ENHYPEN(エナプ・エンハイフン)の3rdミニアルバム『MANIFESTO : DAY 1(マニフェスト デイワン)』が2022年7月4日にリリースされます!
新たな「MANIFESTO」というタイトルとなった新アルバムでのカムバにワクワクが止まりませんが、意味深なトレイラー映像など、意味やコンセプトが気になります。
ENHYPEN3rdアルバム『MANIFESTO : DAY 1』の意味や考察をまとめていきたいと思います!
ENHYPEN3rdアルバム『MANIFESTO : DAY 1』の意味
ENHYPEN3rdアルバムのタイトルである『MANIFESTO : DAY 1』の「MANIFESTO」は『宣言・声明』といった意味を持ちます。
前作2ndアルバムの『DIMENSION』では、少年たちの葛藤や自由への道のりを表現していましたが、今回の「MANIFESTO」は、少年たちの新たな「宣言」そして、新たな最初の日を迎えるという意味が込められているように感じます。
6月14日に公開された『MANIFESTO : DAY 1』の‘WALK THE LINE’というトレイラー映像の中に
「線は僕にとって悪夢だった」
線を渡るため目的地に向かって走って行った少年は気付き、宣言する。
今まで追われていた僕は、追いかける僕になる。
僕は新たな世界の線を引き、僕たちがつながるようにしよう。
とあり、まさしく宣言し新たな世界へ進み出すという意味が伝えられています。
また、『DAY1』というワードは、彼らが新たな世界に進む最初の日を表しているようですが、前作の1stスタジオリパッケージアルバム『DIMENSION : ANSWER』の最後の曲が「Outro : Day 2 」で「DAY2」とあるので、関連があるようにも思えます。
楽曲の歌詞やMVにもたくさんの意味が込められていそうですね。
ENHYPEN3rdアルバム『MANIFESTO : DAY 1』の考察
2022年5月3日リリースのENHYPEN日本2ndシングル「DIMENSION : 閃光」の「Tamed-Dashed」日本語バージョンのMVで、囚われていた少年たちが施設を燃やし脱出、そして新たな一歩を踏み出すのでは…と考察されたりしていました。
「Tamed-Dashed Japanese Ver.」のMV考察はこちら
そうなると、今回の『MANIFESTO : DAY 1』は繋がっているようにも思えます。
自由を手に入れた彼らが、今度はどのような世界に、また新たな葛藤があったり希望があったりするのでしょうか。
ジョンウォンくんが今回のコンセプトは「ダーク」とネタバレしていましたし、トレイラー映像を見てみても、意味深なダークさを感じますね。
新しい1日、希望に満ちた世界に進んでほしいと願ってしまいますが、ストーリーが気になるところです。
これからタイトル曲のコンセプトフォトやMVにも色々な意味が込められていくと思いますので、ENGENEの考察も楽しみです!
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