世界中で大人気のK-POPグループBTS(バンタン・防弾少年団)ですが、メンバーの中で次男であるユンギ(SUGA)には普段からよく口にする色々な口癖や名言、座右の銘などがあるのをご存知ですか?
ARMYの間でも話題になっている、気になるSUGAの口癖や名言・座右の銘をまとめてみました!
BTS【ユンギ】の口癖
「~뚜(~ットゥ)」
日本語の意味は「○○も」です。
SUGAの口癖で、有名なのが会話の間で使われる「~뚜(~ットゥ)」です。
本来は、「너도(ノド・君)」「나도(ナド・僕も)」のように「〇도(〇ド)」と使われますが、ソウルの言葉として「~두(ドゥ)」と言われることもあります!
韓国語に慣れていない方でもよく聞くと聞き取れるのではないかな?と思います。
「하지마(ハジマ)」
日本語の意味は「やめて」です。
SUGAの話す韓国語は聞き取りにくい発音も多い中で、「ハジマ」というワードはかなり聞き取りやすいと思います。
韓国では嫌なことをされた場合や褒められたときに照れて、照れ隠しなどのニュアンスで使われるそうです。
「하지마(ハジマ):辞めてー」!!と叫ぶユンギ集ほんと面白いしかわいいいつも静かなユンギが叫ぶことほど面白いものはない pic.twitter.com/2wcWjMutX0
— じんしゅが保護会⁷ slow (@toppokki_0613) August 14, 2021
ARMYによる、ユンギさんハジマ集。くすっと笑えてしまいます!
よくメンバーに向かって「ハジマ~」と言っている姿が見受けられるので、あれは照れ隠しだったようですね!
「작업 좀 해〜(チャゴジョヘ~)」
日本語の意味は「仕事を終わらせる」です。
2021年の「A Butterful Getaway with BTS」の中で、メンバー同士が他のメンバーになりきって会話をする際にジンの口から出た言葉です。
メンバーが大爆笑でしたので、普段からよく口癖として言っている言葉のようです。
日本語訳では「作業しなさいよ。」となっていましたが、直訳すると「仕事を終わらせる」という意味になるそうです。
質問内容を他メンバーになりきって答えるコーナーでユンギになりきるジンくんまとめてみたんだけど、「作業しなさいよ」いじり面白すぎてマジで腹抱えて笑った pic.twitter.com/2lxZni7yYz
— ピョン (@PCHAN_95V) July 9, 2021
ジンがユンギになりきって「作業しなさいよ。」といっている姿、メンバーはまだしも本人も大爆笑のため自覚あり?な、ほっこりエピソードですね。
メンバーに対して「作業しなさいよ~!」と言っている姿が想像できますね!
BTS【ユンギ】の名言
「墜落は怖いけど着地は怖くない。」
今や世界中の人が彼らの存在を認知しており、知らない人の方が少なくなってきているBTS。
そんな彼らのすごいところは、富や名声が永遠に続くものではないことを知っているということです。
現在生きている人達の中で、自分自身を客観視して表現できる人間の方が少ない様に感じます。
常に終着点を考えながら行動すること、見習わなければなりませんね!
2018年FESTAでのインタビューや映画・様々な媒体などで同じような発言をしているので彼の本心なのだと伝わります。
今まで「墜落は怖いが着陸は怖くない」という言葉は”終わり”を自分たちの意思で迎えたい という意味だと思ってたけど、そうではなくて「もう一度離陸することができる」「いくら絶望的な状況でも諦めず着陸したらまた飛び立つ準備ができる」という意味が込められていたのだと知りボロボロ泣いてる pic.twitter.com/b79QInsWPx
— コトミ (@cotomi97) July 24, 2021
このように何度も口にしてくれるユンギについていきたいと思いますね!
BTS【ユンギ】の座右の銘
「I don’t give a shit」
SUGAは人の目を気にして悩むことが嫌いで、そういうことを気にせずに生きたいし、今までもそう生きてきたからという発言をしています。
SUGA自身、思春期にうつ病・強迫性障害・対人恐怖症を経験しました。
そして、音楽で生きていきたいという思いの中ジレンマがある状況に置かれたため精神的に悩まされた過去があります。
「The Last」という曲中では、そんな思いのたけを吐き出している歌詞があります。
悩み悩まされた過去があるからこそ「I don’t give a shit」という座右の銘を掲げて生きていけるのだと思います!
今回は、BTS SUGA(ユンギ)の口癖(韓国語)や名言・座右の銘などをご紹介させていただきました。
知れば知るほど奥が深いSUGAですが、これからの活躍・行動に目が離せないです!
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